マルチュク青春通り
時代は1978年軍事政権下の韓国。
ソウル郊外のマルチュク通りにある男子校が舞台。
とにかくガラの悪いこの高校に転校してきた、ブルース・リーをこよなく愛する、ウブ(ひ弱)な高校2年生のヒョンス(クォン・サンウ)が、ケンカ、友情、初恋を経験しながら、強い男に変わっていく・・・。
| 監 督 | ユ・ハ |
|---|---|
| 脚 本 | ユ・ハ |
| 出 演 | クォン・サンウ、イ・ジョンジン、ハン・ガイン、パク・ヒョジュン |
| 音 楽 | キム・ジュンソク |
| 配 給 | 東京テアトル・GAGAアジアグループ |
| 公式サイト | |
| 製作年・国 | 2005年/韓国 |
| 上映時間 | 1時間56分 |
ひとこと
クォン・サンウ、ファンには一気にふたつも主演映画が公開になって、たまらないですよね。
「恋する神父」が少女マンガだったら、こちらは劇画。
クォン・サンウの得意とするアクションバリバリのちょっとハードな青春ものです。
しかも、制服の似合う俳優でもおなじみのクォン・サンウが学ラン姿で登場しますよ~。
でも、アクションバリバリといっても、最初はもの凄くひ弱でへなちょこな男で登場です。
そのへなちょこさ加減にも母性本能をくすぐられてしまうかもしれんませんが、たくましい男に変わっていく、その過程がみものですよ~!
そして、何だか、本当にビックリっするほどガラの悪いなか、クォン・サンウが登場するだけで、ちょっと胸キュンの青春ものになってしまうというのが、本当に驚きでした!
英語のタイトルは「Once Upon a Time in High School(昔むかしの高校で)」です。
70年代・・・、韓国も日本と同じように、オリビア・ハッセーにあこがれたり、名曲「フィーリング」が流行っていたり、深夜放送に夢中になっていたんですね。
あの70年代のノスタルジックな雰囲気の中、自分の高校生時代のことも、想い出させてもらえて、ハードなのに、胸がキュンとして・・・。
それは、詩人としても有名なユ・ハさんが監督だからでしょうか・・・。
この作品は監督の自伝とも言われています。
劇画のような、ハードなアクション青春映画の中で、70年代のノスタルジックも楽しんでくださいね。
みどころ
1.ブルース・リーの「ジークンドー」が登場します。
ブルース・リーにあこがれるヒョンスに扮するクォン・サンウがブルース・リー目指して肉体を鍛え上げるシーン。
さすが、モムチャン(肉体美)No.1のクォン・サンウです。
ブルース・リーのものまねは最高(チャーミング)でした。
2.ヌンチャク、ボクシング、そして、バスケットボールなどなどを、スポーツが得意というクォン・サンウが披露してくれます。
3.私の青春時代の思い出でもある深夜放送が登場します。
監督いわく、世界的にも70年代がもっとも精神的に豊で自由だった・・・という、
その70年代の雰囲気はとてもせつなく胸が痛いです。
お気に入り
クォン・サンウが牛乳とパンを食べるシーンがあるんですが、チャーミングでしたよ~。
クォン・サンウ扮する、ヒョンスが強くなって戦うシーン。
さすが~!アクション最高です!
そして、戦った後のヒョンスと父親の関係・・・。
こういうところが、韓流です!
「マルチュク青春通り」に関連するDVD・書籍
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