ALWAYS 三丁目の夕日

 

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舞台は、東京タワーが完成する昭和33年、東京下町の夕日町三丁目。

 

ある春の日のこと、短気だけれど家族思いの父親・鈴木則文(堤真一)とやさしい母親・トモエ(薬師丸ひろ子)、そしてやんちゃな小学生の息子・一平 (小清水一輝)が暮らす自動車整備工場・鈴木オートに、星野六子(堀北真希)が集団就職で上京してきたのだった。

 しかし、胸弾ませて、東京に出てきたはずなのに・・・、
期待はずれだったのか、就職先の鈴木オートの大きさを見てちょっとがっかりしている六子・・・。
そんな六子に一平が「良いこと教えてあげようか~」とそっと教えたのが、「もうすぐ家にテレビがくるんだよ~」。
「え~!!!ほんと~!」と、一平から元気をもらった六子を建設中の東京タワーが見つめているのでありました・・・。

 テレビも冷蔵庫もなかった時代・・・、
この鈴木オート一家をはじめ、向かいの住人・駄菓子屋で小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)、
町の男性のあこがれの的・一杯飲み屋のヒロミ(小雪)、たばこやのおばちゃん(もたいまさこ)などなど・・・、この町の人情溢れる個性豊かな住人たちが繰り広げる日々の生活、春夏秋冬が描かれています。

 

第29回日本アカデミー賞  ☆13部門ノミネート中12部門独占☆



 

監 督

山崎貴(監督賞)

脚 本

山崎貴・古沢良太(脚本賞)、【原作】「三丁目の夕日」西岸良平

出 演

吉岡秀隆(主演男優賞)、堤真一(助演男優賞)、薬師丸ひろ子(助演女優賞)、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和

音 楽

藤直紀(音楽賞)、【主題歌】D-51「ALWAYS」(PONY CAYON)

配 給

東宝

公式サイト

http://www.always3.jp/

製作年・国

2005年/日本

上映時間

2時間13分

ひとこと

空前のロングセラー、国民的コミックス西岸良平(さいがんりょうへい)さんの「三丁目の夕日」を「ジュブナイル」「リターナー」の山崎貴監督が最新のVFX技術をもとに映画化して下さいました。

もうビックリです。
昭和33年の世界にタイムスリップさせてもらえます。

夕日っていいですよね。
何だかとっても温かいものに包まれるような、心の奥にポッとを灯りを灯してもらえるような不思議な幸せを感じます。
そして気付くと明日も頑張ろう~っ!とパワーをもらっています。

この映画は、まさしくそんな作品です。
昭和33年・・・。
今のように物は豊かではないし、便利でもなかったけれど、今忘れてしまっている大切なことが沢山あったんだな~と、大笑いしながら教えてもらいました。

人はいろいろなことを夢見て、そして、いろいろなことに感動して前進してきたんだな~と。

この映画を観ていて、今、当たり前になってしまっていることに、すごく感動したくなりました。
例えば、あまりにも日々当たり前に使っているテレビ、冷蔵庫、自動車、電話・・・。

日進月歩であまりにも早くいろいろなことが進んで、そして変化してしまうので、心が追いついていかなくなっているような気がします。
いかんいかん・・・、感動したい~。

この今使っているPCだって、凄い!感動ものです。
人を想う心も、父母の愛も、東京タワーも、夕日も・・・。
全部全部、感動~ものです。

それにしても、東京タワーって、見るだけ(見えるだけ)で、何だか元気をもらえるのは、こういう時代に建設されたからなんでしょうか・・・。

いっぱい感動して、元気をもらって、明日からも頑張ろう~♪とこの作品で温かい夕日を沢山浴びてきて下さい。

   

みどころ

●昭和33年の街並み・・・上野駅、蒸気機関車、都電・・・などなど。

●夕日町3丁目の町並み・・・ホーロー看板、ゴミ箱、電柱、泥だらけになって遊ぶ子供たち、フラフープ、駄菓子屋さん、乾物屋さん・・・etc.。
映画には写っていなかったかもしれませんが、荒物屋さん、乾物屋さんで売っている物は春夏秋冬でちゃんと並び替えたそうです。

例えば、夏は「すだれ」を、冬は「湯たんぽ」などをちゃんと置いたのだそうです。
町角に貼ってある映画のポスターは、当時の東宝映画のポスターだそうです。

●大道具さんから小道具さんまで、見える所から見えないところまで、とにかく昭和33年にこだわって作られています。
そんな心意気がたまりませんよね。

●なんといっても建設中の東京タワーを夕日町3丁目からの目線で見ることができます。

お気に入り

1.鈴木オートの社長(堤真一)と小説家・茶川(吉岡秀隆)さんのやりとりが最高でした。
性格が正反対の二人。しょっちゅうぶつかり合うんだけれど、そのぶつかり合いかたが、よいのです、とっても。

2.集団就職で鈴木オートにやってきた六子と鈴木家のやりとり・・・泣けます。
(余談:六子がほっぺが赤いって言われるシーンがあるんですが、実は私もホッペが赤いってからかわれたことがあるので何だか、他人事ではなくて、笑っちゃいました)

3.茶川さんと子供も良い~。

4.冬(クリスマス)のエピソード。

5.出演者の皆さん、全員がステキでした。

6.本当に全てのシーンが温かくて、お気に入りです。

7.そして、もちろん、夕日のシーン。
この夕日のシーンは本物の夕日をまるで神様からのプレゼントのように撮影できたのだそうです。

8.サウンド・トラックも良いです♪

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